現在、私が歌とソルフェージュを担当している(元はピアノの)生徒様が、ヘレンケラーコンクールピアノ部門で入賞したとの嬉しい報告が。
コンクールの表題で分かる通り、盲目のハンデを背負った、若い芽のための音楽コンクールです。
障がいは、不自由だけど不幸ではないと私は常々思っています。
彼女は、理解あるご両親と、周りの人々の愛に支えられて、ピアノを頑張っています。
いつも明るくて元気な様子を見て、幸せに毎日を送っていることに、きっとステキな音楽を奏でてくれるに違いないと心からエールを送ります!