声楽教室の概要

「至れり尽くせり」な声楽教室

アン声楽教室(立川市)は「至れり尽くせり」、生徒様の指導、アドバイスをさせて頂きます。

声楽を学ぶ目的は、人前で歌唱する際に、自分の中のイチバンの声を、心地よく聴いてもらい、感動してもらえるような技術や知識、経験を身につける事だと思います。

アン声楽教室(立川市)では、それらを至れり尽くせり、徹底的にサポートさせて頂き、最終的に本番の舞台(発表会、演奏会、リサイタル、オペラ公演など)に出演できる機会の提供もしています(あなたもソリストで舞台に立てます!!)。

こんな生徒様が通われています!

  • 40~60代の女性
  • オペラが好きな方
  • オペラのアリアを歌いたい方
  • オペラの舞台でソリストを演じるチャンスが欲しい方
  • 所属されている合唱団で、自分の歌うパートを自信をもって歌いたい方
  • 日本歌曲、ドイツリート、シャンソン、カンツォーネ、ミュージカル、映画音楽などのナンバーを楽しみたい方

「至れり尽くせり」な6つのサポート

①ボイストレーニングに自信があります

従来の、「お腹から声を出して」や、「喉を開いて」という抽象的なアドバイスを越え、教室に通って頂く生徒様だけのために教材本も作っております。
それを活用しながら、声の出し方をより具体的に、図解や模型なども用いて解説します。

②譜読みもお手伝いします

<音取り>

音とりは、自分で勉強してレッスンに望むもの……という従来の常識を覆します。
楽譜が読めなくても大丈夫。レッスンの時間内で音とりをし、さらにピアノ伴奏、メロディーを録音したCDもお渡ししますので、ご希望があればたっぷり復習もして頂けます。

<言語、発音>

声楽では、「音とり」以外に、外国語の場合、発音や意味調べがつきまといます。
イタリアの音楽院を卒業し、EU圏での音楽教師のディプロマを持つ講師が、丁寧かつ、効率的に発音や意味調べをお手伝いします。

発音に関しては、かなを振るだけではなく、ネイティブが発音した録音を多数取り揃えています(オペラのアリア、歌曲、カンツォーネ、クリスマスソングなど)。
それらを活用しながら、音をとり、読み方を調べ、意味を調べ、流暢に歌えるまでを完全サポート。

③演技指導もサポート

声楽は、「聴かれる」だけでなく、「観られる」部分も重要なポイントです。
オペラのような演劇要素の必要な演技だけでなく、コンサートなどの、舞台に現れてから、歌い、はけるまでの一連の所作において、その人の最高のパフォーマンスや好感につながるように、舞台経験豊富な講師がアドバイスや実践指導します。
また、メイクやドレス、デモテープやプログラム用の写真撮影などのご相談も御受けします。

④カウンセリングも行います

  • なかなか成果が上がらない
  • メンタルのトレーニングを強化したい
  • あがり症を治して本番で強くなりたい
  • プライベートでの悩みが音楽の勉強の邪魔になっている
  • 音楽レッスンの関係に悩んでいる

音楽を勉強している方の中には、様々な悩みを抱えていらっしゃるケースが多く観られます。
中には、悩み相談が長引いてしまい、レッスンできない、というケースも多いようです。

この教室では、ご希望の方には技術的なレッスンと、メンタルケアを別枠でお取りし、充実した成果につなげます。

⑤本番の舞台を提供します

  • 良い声を出せるようになりたい
  • 一人で歌うのが上手になりたい
  • 音楽大学やオペラの研修所に入りたい
  • オペラ歌手になりたい
  • 合唱でついていけるような自信をつけたい

などなど、声楽を習いたいという方の動機は様々です。

いずれにしても、本番(人前で自分のパフォーマンスを披露する機会)を踏む事は、何百回の練習やレッスンにも匹敵すると言われています。
その機会をつくることも、指導者の仕事だと思っています。

勉強会や発表会も頻繁に設けていますし、相応の実力がついた方には、外部のコンサートやオペラの公演に出演する機会も提供しています。

生徒様方の活躍はこちら

⑥海外(ヨーロッパ)留学希望の方へのお手伝いもします

声楽での海外留学を経験してみたい方には、実際にヨーロッパに留学し、様々な経験と資格、人脈を持つ講師が、その為に必要な準備のお手伝いをします。

またヨーロッパに関しては、音楽院への留学(年齢制限、語学力等をクリアできる方に限ります)や、プライベートレッスンの先生(声楽家、コレペティ、指揮者など)のご紹介をさせて頂きます。

よくあるご質問

Q. 伴奏者はいますか?同伴が必要ですか?
A, 教師が伴奏もします。
発表会など、公の場での演奏は、経験豊富なプロのピアニストに依頼します。
ピアニストへの謝礼は事前に費用を提示します。
ご希望があれば同伴されても構いません。

Q. 演歌やポップスの歌唱指導は受けられますか?
A、声そのものに関するお悩み(声量をあげたい、響きを豊かにしたいなど)については、サポートさせて頂く事はできます。
ただ、同じ“歌”といっても、それぞれのジャンルで歌唱方法の特性が異なります。
それぞれの歌唱法の特性を活かして勉強して頂くためには、それぞれの専門家にサポートしてもらうのが一番と考えます。